在宅医療介護相談センター


  武儀医師会 在宅医療介護相談センター

   (CBICScommunity based integrated care system


  センター長        平岡哲也(武儀医師会 会長)

  在宅医療介護連携担当理事 真鍋孔透(武儀医師会 理事)


     武儀医師会は関市・美濃市の2市にまたがる医師会で、地域ケアシステムの構築には両市と
  密に連携していく必要があります。厚生労働省が示す『住まい・医療・介護・予防・生活支援』が
  一体的に提供される地域ケアシステムのうち、医療と介護の連携推進が医師会に期待されている
  役割と考えています。そのためその拠点となる [在宅医療介護相談センターcommunity based
   integrated care system:CBICSセンター)]を平成27年1月に設置しました。

   ☆令和2年9月に厚生労働省、老健局老人保健課より、在宅医療・介護推進事業が見直されました。
   事業全体の目的を明確化しつつ、PDCAサイクルに沿った取り組みを実施しやすくする観点、地域の
   実情に応じてより柔軟な適用を可能にする観点からの見直しです。

     事業として以下の活動を行っています。




 ― 在宅訪問対応薬局 情報 ―

関薬剤師会より「在宅訪問対応薬局情報」をいただきました。

詳しくは「こちら」をクリック



         お知らせ : 『市民講演会』を動画で!

    武儀医師会 在宅医療介護相談センターでは、CCNで放送した市民講演会の内容をYouTubeで
  配信させて頂くこととなりました。武儀医師会ホームページよりCCNチャンネルへリンクする
  ことで視聴できます。ピンク色のURLをクリックしてご覧下さい

   1:『自宅でもできるリハビリ体操』     https://youtu.be/xF4zWl5Bc6s

   2:『自宅で簡単しっかり食べて元気ごはん』 https://youtu.be/T5Gu0gx7lR4

   3:『よく噛んで! 健康長寿』 https://www.youtube.com/watch?v=vAptI0KO530

  講演会では介護予防にもつながる運動と食事のポイントを紹介しています。是非ご覧下さい。



    CBICSセンターと関市・美濃市の地域包括支援センターが有機的に連携することが在宅
  医療と介護の連携につながり、地域包括ケアシステム構築のポイントになると考えています。
    また平成30年2月より情報誌として"CBICSセンターたより"を毎月発行しています。
  ご覧いただければ幸いです。

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